時としてお風呂場は、どのようなバイオレンス映画よりも壮絶な光景になることがあります。そんな状況が我が家でも起こってしまいました。それはお風呂場のガラスドアが粉々になってしまったという惨劇です。なぜこのような惨劇が起こってしまったのかというと、何を隠そう私が昨日の夜に飲み会から帰ってきてへべれけに酔っ払ったところお風呂のガラスドアに思いっきりタックルをかましたことが最大の原因です。酔っ払った勢いでこんなことになってしまったのは自分の責任なので言い逃れができません。ですが、この状況をどうにかしないとお風呂に入れないので、本当に「どうしよう・・・」というのが現状です。

粉々になったガラスドアの破片自体、全く片付けていませんのでそこを裸になって歩くと確実に怪我をします。そしてガラスドアそのものが私の体の大きさの穴が開いた状態で砕け散っていますので、お風呂に入っている姿が家族に丸見え。ですので、様々な理由からお風呂に入ることができないのです。このままでは銭湯にかよわなければいけないですので、非常に面倒な状況になっています。

とりあえず自分が酔っ払ったせいで風呂場のガラスドアを粉々にしてしまったことを家族に報告して、何らかのアドバイスを貰おうとは思っています。しかし、家族に相談するまえに自分でどうにかして対処をしたいという考えもあり、その狭間で迷っています。特に家族に気付かれる前に直すことができれば、自分の非を隠すことができますからね。

個人的に手先が器用というわけでもないので、粉々になったガラスを再び修復するのは不可能です。むしろ、手先が器用であったとしても不可能でしょう。そのため、家族に気付かれない時間帯である今のうちに、早急にガラス専門の業者さんなんかを呼んで、その人にガラスの破片掃除とガラスの交換を行ってもらおうかと考えています。そうすれば確実にガラスドアは元どおりになるはずです。